こだわりのグログランリボン
2012年 04月 12日
Grosgrain グログラン、と読みます。
厚手の畝の走った、しっかりとした織リボンのこと。
麦わら帽子の内側の汗を受けるテープとして、
また帽子の飾りとして使う、かかせない素材です。
この素材が心から好きです。
他のリボンにはないコシとハリがあり
形を作るとリンとして美しい。
レーヨン製でなので、発色が非常に鮮やか。
畝があることで光の加減によって表情を変える様子。
細いグログランリボンは非常に繊細に、
太いグログランリボンは他にない存在感と重厚感を持ちます。
今年は、バイオレットとブルーの色を、特別に染色しました。
少し赤みを残しながら深いバイオレットはフェミニンで新鮮。
ブルーは明るいだけではなくグレイッシュなトーンを加え落ち着きを出しています。
もしリボンの形が崩れてしまったら、アイロンの蒸気をあてて
手で整えてくださいね。
こうして生き返るのが、このリボンの魅力でもあり
昔から、帽子の装飾として使われてきた理由でもあるのです。
www.grosgrain.jp
厚手の畝の走った、しっかりとした織リボンのこと。
麦わら帽子の内側の汗を受けるテープとして、
また帽子の飾りとして使う、かかせない素材です。
この素材が心から好きです。
他のリボンにはないコシとハリがあり
形を作るとリンとして美しい。
レーヨン製でなので、発色が非常に鮮やか。
畝があることで光の加減によって表情を変える様子。
細いグログランリボンは非常に繊細に、
太いグログランリボンは他にない存在感と重厚感を持ちます。
今年は、バイオレットとブルーの色を、特別に染色しました。
少し赤みを残しながら深いバイオレットはフェミニンで新鮮。
ブルーは明るいだけではなくグレイッシュなトーンを加え落ち着きを出しています。
もしリボンの形が崩れてしまったら、アイロンの蒸気をあてて
手で整えてくださいね。
こうして生き返るのが、このリボンの魅力でもあり
昔から、帽子の装飾として使われてきた理由でもあるのです。
www.grosgrain.jp
by grosgrain
| 2012-04-12 07:20
| グログランの帽子